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ハイリンクライターのhitomiです。
今回は、今月16日(2023年1月)に引っ越したばかりのピッカピカの「新オフィス」についてご紹介します!ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
新オフィスの移転の背景とコンセプト
現在私たちが展開している香りの総合プラットフォーム「カラリア」では、コロナの渦直近2年間で会員数を約30倍に伸ばすことができました。このように事業が順調に拡大していること、そして今後さらに拡大を図っていくにあたり、社員のパフォーマンスと採用の強化のため、オフィスを移転することとなりました!
その新オフィスのコンセプトは 「個とチームの居場所ーオフィスに来れば、なんとかなるー」さまざまなエリアにコンセプトに沿った工夫が散りばめられていました。ではその新オフィスをご案内しましょう!
立地最高!汐留にお引越し
新オフィスの場所は汐留。
新橋駅から徒歩2分、汐留駅から徒歩4分の「東新橋一丁目ビル」です。
駅近だから、出社もさらにしやすくなりました!
8階に到着すると...
スタイリッシュで、お洒落なエントランスがお出迎え!
まず目を引くのが、光ったハイリンクのロゴ!
今回はオフィス移転のプロジェクトリーダーである小西さんに、簡単なルームツアーをしていただきました。
オフィスの部屋は全部で4つ。
1/執務スペース
2/集中ブース
3/フリースペース
4/香水棚
まずは、社員の皆さんのデスクもある「執務室」。
総面積が約139坪もある8階で1番広い部屋ということもあり、開放的な空間が広がっていました!パソコンが常備されているデスクでは、業務に向かうみなさんが。
また壁に向かって机と椅子、パーティションで仕切られたスペースは「集中ブース」。自分の業務に黙々と全集中できるということです!
次に、部屋入って左側には、作業エリア兼コミュケーションも取りやすい「フリースペース」。
ここでは、ミーティングが出来たり、個々の作業が出来たり、食事も出来たりと思い思いの時間が過ごせるエリアです。
このハイテーブルは立っても座っても使うことができ、パーテーションなどもないので、自由にコミュニケーションをとることができます。普段業務で話さすことが少ないメンバーとのコミュケーションも生まれやすいように工夫しています。
そして私たちにとって、なくてはならない「香水棚」。
なんと、前オフィスの約1.5倍の棚が用意されていました。今後さらにバリエーションが増える可能性を感じます!
続いては3つの会議室。
「ベルガモット」「ローズ」「ジンジャー」と、すべて香りの名前がついています。部屋ごとにご紹介しましょう。
まずは「ベルガモット」。
集中してミーティングができるシンプルな会議室。窓が大きく開放的で、ガラス張りにもなっているので光が入りやすく、明るい雰囲気で会議に臨めそうです。
続いて「ローズ」。
こちらも窓があって開放的。ソファがあるので、ベルガモットより利用人数を増やすことができ、大人数での会議も可能です。
最後は「ジンジャー」。
「ジンジャー」は、特にコンセプトの色がよく出ているスペースになりました。 例えば、固い議論だけではなく、アイディア出しや1on1などでリラックスしてコミュニケーションがとれるように、ソファを長く並べ、可愛い丸椅子を無造作に置くなどの工夫をしたということです。
「緊張感がほぐれるように、この部屋では靴を脱ぐ形にしているんですよ〜」と小西さんが楽しそうに話してくれました!
部屋ごとにさまざまな工夫があり、これから新オフィスでどんな未来が描かれるのか、ますます“わくわく”しています。普段私はテレワークが多いですが、新オフィスのコンセプトやそこに繋がる工夫や雰囲気を知り、「オフィスで仕事をしたいな!」という気持ちになりました。まさに“居場所”の意識が芽生えた感じです。
この新オフィスで、これからハイリンクのさらなる挑戦がはじまります!
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